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TentaGel®レジン概要

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商品概要

TentaGel®レジンはドイツのRapp Polymere社の商標です。ハイペップ研究所の研究者は高効率な固相合成法の研究と開発に長年従事し、また自らこのレジンの発明者グループと多くの共同研究を行ってきました。
私共は顧客の研究サポートができるRapp Polymere社のオーソライズされた唯一の日本のサプライヤーです。

キット一覧

個別レジン一覧

レジンビーズの平均粒径

用途 粒径
一般の高効率ペプチド合成用 90μm (70-100 pmol/bead)
低分子ライブラリー用 130μm (220-330 pmol/bead)
マクロビーズ(single beads analysis) 280-320μm (5 nmol/bead)
特殊用途分離等(モノディバイスパーズ・マイクロビーズ) 10, 20, 30μm

タイプ別用途

タイプ 用途
TentaGel S 通常のペプチド、非ペプチド固相合成用。マニュアル、バッチ式、連続フロー式に使用可。リンカーを選ぶことによりC-末端構造の異なる化合物が得られ、あるいはクリーベイジ条件を選択することができる。またリンカーなしのレジンを用いることによりレジン上にアッセンブルされたビルディングブロックの分子鎖を固定したものを得ることができる。 (例えばTentaGelは水系でもよく膨張するのでアフィニティカラムなどにも使用できる)
TentaGel R レジンの膨張度を高めた特殊なレジンであり、耐圧性に乏しいが、特に長鎖のペプチドの合成や難シーケンスペプチドの合成のために開発された。
TentaGel HL 置換率を特に高めたレジンであり、低分子化合物、短鎖のペプチドのアッセンブリーのために開発された。
TentaGel MB マクロビーズのTentaGelは特に粒径が大きいため、singleビーズ合成やsingleビーズでの分析検定がやりやすい。
TentaGel M ミクロな球状のモノディバイスパーズ粒子である。自動分類や極めて膨大なライブラリーの構築を目的に開発された。
TentaGel B バイファンクショナルな官能基をつけたレジンである。オルソゴーナルな保護基の選択により複数の切断条件を選ぶなどのデザインが可能である。
TentaGel N 大容量(ラージスケール)のオリゴヌクレオチド合成のためのレジンである。
TentaGel J 免疫原(ポリマーとしての)を作成するためのレジンである。

総説

  • E. Bayer and W. Rapp, Polyethylene Glycol Chemistry: Biotechnical and Biomedical Applications, ed. J.M. Harris, Plenum Press, New York, 1992, 325-345.
  • 軒原, ラップ, 島津評論, 50, 25-32, 1993, 高効率固相法ペプチド合成用レジンとその応用
  • 軒原, 有機合成化学協会誌, 52, 347-358, 1994, 高効率ペプチド合成-多種品目同時自動合成とペプチドライブラリー
  • 軒原, 高分子学会誌, 43, 611-615, 1994, ペプチド合成の新技術-高効率固相合成法の進歩
  • 軒原, 化学と生物, 34, 610-615 & 670-675, 1996コンビナトリアルケミストリーとペプチドライブラリー(1),(2)
  • W. Rapp, Combinatorial Peptide and Nonpeptide Libraries, ed. G. Jung, VCH Verlags GmbH, Weinheim, 1996, pp. 425-464.

原著論文(Applications)

  • W. Rapp and K. Nokihara, Peptides 1990, eds. E. Giralt and D. Andreu, Escom Science Publishers BV, Leiden, The Netherlands, 194-195, 1991
  • K. Nokihara, S. Naruse and V. Wray, Peptide Chemistry 1991, ed., A. Suzuki, Protein Research Foundation, Osaka, 13-18, 1992
  • K. Nokihara and E. Ando, Peptide Chemistry 1993, ed., Y. Okada, Protein Research Foundation, Osaka, 25-28, 1994
  • M. Noda, M. Yamaguchi, E. Ando, K. Takeda and K. Nokihara, J. Org. Chem., 59, 7968-7975, 1994
  • K. Nokihara, Y. Nagawa, S-P. Hong and H. Nakanishi, Letters in Peptide Science, 4, 141-146, 1997

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