第7回 沖縄国際ワークショップ

7月の初めの週末3日間、恒例のハイペップ研究所沖縄国際ワークショップが開かれました。
総勢21人(外国人7名)のライフサイエンスのセッションでは、バイオ認識、分子デザインによるDDS、質量分析による構造解析、MALDI-TOFの最近の応用、そして整形外科治療に三次元プリンターを活用する斬新な手法など、直接専門分野でないテーマの講演も興味深く聞き入りました。
ウエルカムレセプションでは沖縄料理はもとより、三線の伴奏でカチャーシー、琉装美人との記念撮影などに加え、“ちゅらうみ”のシュノーケル:無人島で魚と戯れ、ビーチセッションの後はBBQと盛りだくさんのQOLエベントでハイペップ沖縄研究所を思い出したりしました。

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