受託作業 | 実施内容 |
アレイ化 | 捕捉分子をアレイ化する(下記表参照) |
蛍光検出 | チップの蛍光検出を励起光545 nm付近・585 nm 付近の蛍光フィルターを装着した蛍光検出用高感度カメラで測定し、標準ソフトウエアで解析
使用装置:PepTenChip®解析システム(ハイペップ研究所) |
MALDI-TOF | チップ上の物質のMALDI-TOF-MSを測定する
MS/MSは別途お見積もりです 使用装置:UltraFlex III TOF/TOF (Bruker-Daltonics) |
データ討論 | 取得データのインタープリテーション(3時間まで) |
★ テーラーメイドのご要望等はお気軽にお問い合わせください
★ 受託研究・共同研究に関しては直接お問い合わせください
使用サンプル | 有機小分子、ペプチド、蛋白質、核酸など
あらゆるサンプル | サンプル種類数 | 最大900種類/1枚を推奨
384タイタープレートに分注 |
スポット径 | <100 µm | スポット間隔 | 100 ~500 µm |
n 数 | n=3 以上 でのスポットを推奨 | 作製枚数 | 1 Run 50枚まで |
使用機器 | NanoPrint (Arrayit製) | 標準納期 | 2~3週間 |
使用基板 | Arrayit ガラス基板(表面化学指定可能)
アモルファスカーボン基板(特殊用途) 他社基板の顧客持参も可能 | その他は弊社一般受託規定(www.hipep.jp)に準ずる。 |