装置器具類の修理受付について

保証期間が終了した故障・破損機器類は、送料送り主様ご負担で弊社へ送ることが可能です。

弊社では、送られてきた装置を検査し修理可能か判定し、解体検査、通電試験等の検査費用、修理に必要な部材をお見積りいたします。

破損が激しく修理不能と判定された場合、また、検査費用と推定部材の費用が、代替品、あるいは後続品、新品等の価格の方が低い場合は修理前にその旨をご連絡します。

弊社は産業廃棄物取扱いの許認可を有しておりませんので、法律上、修理不能物であっても弊社で廃棄することができません。その場合は着払にて宅配で送り主様に返送いたします。

また、付着物の激しい物品(例えば化学薬品、生体物質付着など)は付着物を除去し無害性が証明されていない限りお受けできません。従って検査もできません。

資源保護や環境保護が全世界的な注視事項となっておりますので、修理・再生は弊社としても望むところでありますが、費用対効果も無視できないのは言うまでもありません。安全の確保は全てに優先する事項です。法令順守をお願い申し上げます。

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