ご訪問のお願い

平素は大変お世話になっております。
皆さまご健勝のこととお慶び申しあげます。

過去2年半、新型コロナ感染の危機から、研究開発時計の針が一部止まっているようにも見受けられますが、弊社では、研究開発の手を休めることなく続けることができております。

さて、コロナ禍もようやく雪解けが始まりこの度新製品営業訪問を企画いたしました。
技術導出、共同研究・サンプル提供、受託研究・受託解析などのご提案をさせていただきたく、ご挨拶かたがたご面談をお願いいたしたく存じます。

本メールにご提供技術製品の資料URLを記載させていただきます。
いずれも、弊社独自の技術によるものです。
https://hipep.jp/pdf/catalog/20220531.pdf

ご興味のある項目がございましたら、資料を準備してご説明に伺います。
突然のお願いにて大変恐縮ではございますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。

ハイペップ研究所は、「生体機能と分子認識の産業応用」を目指し、独創的シーズを有する、ものづくりの会社として, 2002年に現CEO・CSOの軒原が創業しました。
国の研究支援を受けながら、ペプチド誘導体を用いた独自の診断検査システムや医薬品開発の基盤技術を創製してきました。これまでに多くの基盤技術が完成し、現在、許認可も含め実用化へ向けた研究を展開しております。

主要技術:ハイペップテクノロジーは、生物活性を有するペプチドやタンパク質を高効率に合成・解析・精製・応用する技術です。
分子認識の応用の基盤は、生体分子をペプチド誘導体で模倣する技術です。生体中の分子同士の認識機構を検査診断や創薬に応用しようとしています。
最近、多くの基盤技術が完成し実用化へ進めており、協業、技術導出【ライセンスアウト】も検討しております。